ブルーエンジェルの育て方

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ブルーエンジェルの育て方

【送料無料】ブルーエンジェル(1.5内外)
ヒノキ科ビャクシン属・コロラドビャクシンの一品種です。

 

葉色は青みがかった緑色で、スカイロケットより青色が強くきれいです。
スカイロケットに比べると横幅が広いです。
枝はすべて上向きに伸びます。雨や、雪で開くことがあり、樹形が乱れるため若干枝先を刈り込むと落ち着きます。

 

成長は比較的早く年間30cmくらい伸びます。
スリムなラインに仕上がるので、狭いスペースに植えたい方にもお勧めです。
木漏れ日が差すような大きな木の下など若干の遮光下でも生育可能。
かえって色が鮮やかになることがあります
寒さが厳しい地域ほど赤紫色に色づきます

 

 

 

<育て方>

 

コニファーは寒さに強く、暑さに弱い木です。

 

植え付けは10月〜梅雨期間中までに行います。
水はけの良い、バーク堆肥や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。

 

横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。

 

水をよく欲しがりますので、夏の乾燥に注意です。

 

肥料は与えれば与えるほど生育が良くなり、美しくなります。
2月ごろに寒肥として鶏糞や化成肥料を与えます。

 

コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。
剪定後は葉が茶色く痛みます。
樹高を2Mに抑えるのであれば、幹を切り詰める位置はそれより下で、枝が分岐している直上を切り詰めます。

針葉樹(コニファー)類は強剪定・強刈り込みを行うと、萌芽せず枯れ込んできます。
病害虫はあまり発生しません。
湿度が高いとウイルス病などの病気が発生しますが、発生したら、病気の箇所を早急に取り除きます。
個人的にスカイロケットとブルーエンジェルは、大きくなった形ではブルーエンジェルの方が好きです。
しかし、小さな苗木のうちはスカイロケットの方がボリュームが出やすく、生育も良いと思います。

ブルーエンジェル

コニファーとは

 

コニファー

コニファー (Conifer) は、針葉樹の総称。厳密には裸子植物が丸みを帯びた実を付けることからコニファーと呼ばれるが、一般的には外来種を中心とした園芸用の品種をさすことが多い。近年、輸入住宅の増加などで変化してきた庭や街の景観によく似合うため、次第に普及してきている。とくに「ゴールドクレスト」は、クリスマス用を中心として大量に販売されている。また「ホプシー」も高価であるが、知名度が高い。
庭木としては管理が比較的簡単で、植木屋の世話になることが少ない。
常緑樹であるため、年間通じて鑑賞価値があること。夏場と冬場で葉色が異なる品種も少なくない。

WIKIPEDIAより抜粋)

ブルーエンジェルに関する質問

 

ブルーエンジェル 植物の育て方

シンボルツリーとして、玄関前の門柱横に『ソヨゴ』を1本植え、家の南側には目隠しとして『ブルーエンジェル』を5本植えました。それぞれの木の間隔は60cmです。『サザンカ』も1本植えました。他には庭の南西に『月桂樹』を1本植え

植物の育て方の詳細

 

ブルーエンジェル コニファー?系で

生垣を作りたいと思っているのですが、目隠しにしたいので、とにかく背が高く伸びて、横幅もあり成長が早いのはどの種類でしょうか?

コニファー?系での詳細

 

ブルーエンジェル コニファー探してます!

いるんですが、広い庭ではない為横幅が大きくなるような物ではなく細めで背の高くなる物を探しています。自分で探したところではスカイロケットやブルーエンジェルが良い感じかな?と思ってるんですが他にも横幅が

コニファー探してます!の詳細


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